マタニティ鍼灸[寄居店]

妊活をしたかどうかによらず「赤ちゃんを授かる」というのは出産までがひとつの区切りになります。
出産後は待ちに待った赤ちゃんとの生活が始まります。スムーズな出産そして産後の回復のためには妊娠中の過ごし方がとても重要です。

また、妊娠中は化学薬品は使いにくい腰痛、不眠、便秘などさまざまなトラブルが起きやすい時期でもあります。
身体も心もゆったりと快適なマタニティライフを過ごすためにもそうしたトラブルはひどくなる前に対処したいものです。

当院では出産・産後に備える出産準備鍼灸、また妊娠中のトラブル対策鍼灸、逆子鍼灸をご用意しています。

【安産のための出産準備鍼灸】

出産までは妊娠初期、中期、後期、臨月とすすみ、いよいよ赤ちゃんとのご対面を迎えます。

この過程をできる限り快適に過ごし、さらに安産と産後の体調回復のために鍼灸により準備をしていただくコースです。
各時期、状況により0.5~2週に1回の通院をお勧めしております。

★妊娠初期:妊娠13週まで

妊娠5~6週では胎嚢といわれる赤ちゃんの部屋ができあがります。
妊娠7週では心拍が確認されます。心拍が確認されると流産の確率は下がりひと安心できる時期になります。

逆にいえば13週までは流産が起きやすい時期でもあるため、妊娠が確認できてから13週(できれば15週)まではこの時期のリスクを回避したり、
妊娠初期の体調を整えるために通院をおすすめしています。

ただし流産に関しては完全に防ぐことは難しく、染色体異常のような避けることのできないケースもあります。
妊娠初期に良く見られる症状につわりがありますが、鍼灸治療により改善されるケースはめずらしくありません。

★妊娠中期:14~27週

妊娠中期のなかでも、妊娠16週から27週頃は、一般的に安定期と呼ばれます。
妊娠初期より身体の変化にも慣れ、体調は比較的安定してきます。

赤ちゃんの身体では器官が完成しつつあり、胎盤も出来上がって、つわりが改善してくる時期です。
赤ちゃん大きくなるにつれて、お母さんのお腹も目立ちはじめ、いよいよ妊婦さんらしい体になってきます。
20週前後には赤ちゃんの胎動を感じるようになります。
しかしながらお母さんはお腹が大きくなるに従い、さまざまなトラブルが起きやすくなります。

★妊娠後期:28~36週

この時期には赤ちゃんは、いつ生まれてもお腹の外で生きていけるようにさらに機能を発達させます。

赤ちゃんの成長に伴ってお母さんのお腹も一段と大きくなり、足腰や内臓系にも負担がかかり、さまざまなマイナートラブルも起きやすくなります。
また妊婦検診時、逆子(骨盤位)が発見されるのもこの時期です。(逆子についてはこちら

★臨月期:37~40週

いよいよ出産の準備です。
36週から臨月まで、破水予防や陣痛の緩和、予定日超過の予防、安産力アップと出産準備のための調整を行っていきます。

【妊娠中のトラブル対策鍼灸】

妊娠中、お母さんの体はダイナミックに変化を続けます。

それゆえに各時期にさまざまな不快な症状が現れることがあります。化学薬品も使用しにくく、ひたすら我慢している方も多いようです。
そこで鍼灸で辛い症状に対処しながら安産力アップを目指しましょう。

時期症状の一例施術頻度
≪妊娠初期≫
(~15週)
・つわり
・食欲がない
・便秘
・頭痛
・疲れやすい
・眠気
1~2回/1週間
≪妊娠中期≫
(16~27週)
・つわりが続く
・腰、背の痛み
・便秘、痔
・疲れやすい
・足のつり
・動悸、息切れ など
1回/1~2週間
≪妊娠後期≫
(28~36週)
・むくみ
・お腹の張り
・疲れやすい
・頭痛
・おりものが多い
・腰痛
・不眠
・胸やけ
・逆子(逆子鍼灸はこちら
1回/1~2週間
≪臨月ケア≫
(36~40週)
・むくみ
・疲れやすい
・不安
・冷え
・腰痛

1回/1週間

【逆子鍼灸】

妊娠28週以降になると逆子(骨盤位)と診断されることがあります。
逆子であると、以下ような問題が起こる可能性があります。

  • 妊娠後期
    早期破水をしやすくなる
    臍帯脱出になりやすい
     
  • 出産時
    難産になりうる
    帝王切開をする可能性が高い

逆子と診断されたときは産科で逆子を戻すために、①逆子体操、②外回転術、③鍼灸施術の3つの方法が考えられます。

  1. 逆子体操
     医学的な効果のほどがはっきりしないため、全ての産科で指導するわけではない。
     
  2. 外回転術
     37週まで有効という報告があり骨盤位(逆子)矯正における一定の評価はあるが、臍帯巻絡などのリスクもある。
     
  3. 鍼灸治療
     胎動が増え、自然回転を促しやすくなり大きなリスクもない。

以上のことから③鍼灸治療はリスクが少なく、自然回転を促すには効果的であること。
また、なるべく早く逆子治療を受けた方が、矯正率が高い傾向にあるため、逆子と診断されたならば鍼灸をお試しください。

ご予約は

マタニティ鍼灸[寄居店のみ]
【安産のための出産準備鍼灸】
【妊娠中のトラブル対策鍼灸】
【逆子鍼灸】

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