内膜も一番いい状態だった。鍼灸で体質が変わった!

Y.C様 川越市 37歳

Yさんは病院で1年ほど治療を受け、2度の移植をされましたが残念ながら妊娠には至りませんでした。卵子の育ちは良く凍結卵はありましたが、内膜が厚くなりづらくなってきたことや冷えの症状を気にされて来院されました。

鍼灸治療を始めて1カ月程すると生理の状態(経血量、色、など)に変化が出てきました。養生に加え漢方も併用されて、積極的に体質の改善に取り組まれていきました。

そして、鍼灸治療を初めて3ケ月を過ぎた頃、凍結卵を移植をされたYさんから”内膜も今までで一番いい状態だった。鍼灸で体質が変わったと思う”という嬉しい言葉を頂きました。

病院での判定の前に治療にいらっしゃたYさんから、更に嬉しいご報告を頂きました。ご自身でなさった検査薬でしっかり反応があったそうです。その後、病院でも妊娠を確認されました。

照れくさそうに微笑まれたYさんは本当にお幸せそうでした。それでも安定期に入るまではまだ不安もあり、鍼灸も漢方治療も継続されています。胎嚢、心拍確認と順調に進み、不安も少しづつ減っていったように思いました。

そろそろ安定期に入られて、つわりの症状も落ち着いてきました。不安げな顔はなくなり、穏やかなゆったりとした表情に変わられていたように感じます。

お腹の赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら、ご対面の日を楽しみにお過ごし下さいね!