各症状と施術例

チョコレート嚢腫、甲状腺異常、低AMHを乗り越え

S.Hさん 34歳 会社員

Hさんはご結婚されて6年が経ち、3年前には婦人科を受診し検査では特に問題はなく自然に授かればと思っていましたが妊娠には至りませんでした。

病院で排卵誘発剤など薬を使いながらタイミングを診てもらうようになり、また仕事の忙しいご主人にタイミングの日を伝えるのがストレスになっていきました。

持病の腰痛が悪化したこともあり鍼灸治療を受けてみようというのが来院されたきっかけでした。

鍼灸治療をスタートしてからもしばらくはタイミングを診てもらっていましたが、病院からはそろそろ不妊専門の病院への転院と体外受精を勧められていました。

ご主人と相談されて新しい病院での治療がスタートしました。そこでの検査でチョコレート嚢腫や甲状腺ホルモンが妊娠を望むには数値が高めだったり、AMHの値が年齢に比べ低かったということがわかりました。

甲状腺の治療をしながら2度の採卵をしましたが、なかなか凍結に至るまでには育ちませんでした。そして3度目の採卵で凍結できる胚盤胞が育ちました。

ここに来るまでの長い時間やHさんの葛藤の日々を考えると卵が育ってくれたことは本当に嬉しいことです。

そして初めての移植を迎え、その結果、陽性の判定がでました。初めての移植で妊娠されたことにHさんも嬉しさと驚きがあったようです。

もともと胃腸の弱いHさんですが、妊娠5週に入る頃からつわりの症状も出始めて下痢や嘔吐を繰り返し体重も減ってしまい心配でしたが、それでも鍼灸は毎週欠かさず安定期に入るまで通っていただきました。

こちらを卒業される時には患者さんの了解を得て記念写真を撮らせては頂いていますがHさんの笑顔は今までにない、とても晴れやかなものでした。

まだ不安は色々とあると思いますが、コツコツと継続する力、忍耐力のあるHさんですので1つずつクリアされていくと思います。
そして無事に出産されることを心からお祈りしています!

※施術効果には個人差があります。

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